サービス業・飲食業界の仕事体験談

旅行関係のお仕事体験談!仕事内容や待遇について

クルーズ関係の旅行業界での仕事

給料は低いけどやりがいはある仕事

私は都内に住む会社員で、正社員として旅行業界の営業職に就いています。

海外旅行をメインとした中小企業です。しかも飛行機ではなく船での海外旅行を行なっている旅行会社で、年に何回かはクルーズの添乗員としてお客さんに同行しながらクルーズに行けるというメリットにとても惹かれました。

 

旅行業界へ転職したきっかけ

元々大学時代も国際政治学を学んでいたこともあり、世界平和や海外情勢には関心が強かったので「旅が平和を作り、平和が旅を可能にする」というその社訓にとても同意ができましたのでこの会社を希望しました。世界情勢に大きく左右される海外旅行を扱っているからこそ、世界の動きに敏感になるし、仕事をしながら海外のことを学べると聞き、魅力を感じこの旅行会社にどうしても入りたいと思いました。大手ではありませんでしたが、やりがいはあるところだと思いました。

 

日常の業務内容

クルーズ旅行へ申込をしたいお客さんからの申込受付と、申込後の具体的な手続きを具体的な業務内容としていました。

ビザやチケット、現地港でのツアー取得のサポートやお客さんの不安に対する相談に乗ることなど申込から出発までのあらゆることのサポートをしていました。「あなたに背中を押してもらえたから無事出発できます」「あなたがあの時しっかり向きあってくれたから楽しい旅でした。ありがとう。」というお客様の声を聞くことが自分自身の仕事へのモチベーションになっていたし、元気が出ました。

 

仕事のメリット

また、この会社では確かに海外へのクルーズ旅行を扱っているだけあり、世界遺産をはじめ、海外の政治的動き、テロなど海外事情にはかなり敏感になりました。

さらに、海外の歴史や現状などを学ぶこともできました。例えば、南北朝鮮の問題やイスラエルとパレスチナの問題、中国と台湾の抱える問題など普段の生活では複雑すぎてなかなかわからないことも学ぶ機会がありました。

また、在日コリアンや部落出身者など普段出会えないような人たちと出会うこともできたし、やりがいはかなりありました。仕事をしていても楽しかったし充実していました。

世界で今起きている問題や歴史に関してわかりやすく説明ができるほどの知識がついたことというのが一番大きかったことです。また、海外と取引もあり、英語でやりとりをすることもあったので必然的に英語のレベルも以前より上がりました。この会社からは得ることが多かったです。

 

給料・待遇・残業代について

給与面に関してが唯一の嫌なところでした。

旅行業界は給与が低い、という話は知っていましたがそれにしては安すぎるし、少し良いバイトをした方が稼げるのではないか、というぐらいでした。

また、時期によっては毎日2時間ほど残業せざるを得ない業務量でしたが、残業代は一切出ず、年2回のボーナスもありませんでした。

唯一、出張手当と休日出勤手当がほんの少しあるぐらいでした。そのため、普段生活していくのにはギリギリでしたが、添乗として船上勤務になる時は貯金ができました。

 

旅行業界の仕事 まとめ

給料は低いけど、クルーズ旅行に添乗ができて、且つ、世界情勢や語学が学べるというやりがいはある仕事でした。

「やりがいを取るか給料を取るか」というのは難しい選択ですが、今のこのご時世でやりたいことを仕事にできているのはラッキーだと思い、少ない給料で生活しながらやりがいのある仕事を続けています。




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